「Anker(アンカー)って、充電器のイメージが強いけど、イヤホンもいいの?」
そんな疑問、よく聞きます。実は、Ankerのワイヤレスイヤホンは、音質・価格・機能のバランスがとてもよく、いまや国内外で人気急上昇中。とくにSoundcoreシリーズは、1万円以下のモデルでも驚きの性能を持っています。
この記事では、Ankerワイヤレスイヤホンの中でもおすすめのモデルを7つ厳選してご紹介。通勤・テレワーク・ランニング・動画視聴など、さまざまな用途別に最適なイヤホンをピックアップしました。
Ankerワイヤレスイヤホンの特徴とは?
高音質&低遅延のサウンド体験
Ankerのイヤホンは、価格帯を超える音質の良さが魅力です。特にSoundcoreシリーズは、AACやLDACといった高音質コーデックに対応しているモデルが多く、ワイヤレスでもクリアで厚みのある音を楽しめます。
長時間バッテリー&快適な装着感
どのモデルもバッテリー持ちが良いのがポイント。最大32時間以上持つモデルもあり、通勤や旅行にもぴったり。イヤホンの形状も耳にフィットする設計が多く、長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です。
コスパ最強で選びやすい
Ankerのイヤホンは、3,000円〜15,000円の価格帯が中心。初心者から音質にこだわる中級者まで、自分に合ったモデルが見つかりやすいのが魅力です。
【目的別】Ankerワイヤレスイヤホンおすすめ7選
モデル名 | ノイズキャンセリング | バッテリー持続時間 | 特徴 | 価格帯 |
---|---|---|---|---|
Soundcore Liberty 4 | アクティブ | 最大28時間 | ハイレゾ対応、マルチポイント接続 | 約14,000円 |
Soundcore Liberty Air 2 Pro | アクティブ | 最大26時間 | 高通話品質、外音取り込み対応 | 約10,000円 |
Soundcore Life P3 | アクティブ | 最大35時間 | 高コスパ、カラバリ豊富 | 約8,000円 |
Soundcore Liberty Neo 2 | なし | 最大40時間 | IPX7防水、スポーツ向き | 約5,000円 |
Soundcore Life A3i | アクティブ | 最大36時間 | ノイキャン付き低価格モデル | 約6,000円 |
Soundcore Liberty 3 Pro | ウルトラノイキャン | 最大32時間 | 高音質、上級者向け | 約17,000円 |
Soundcore Life Q30(ヘッドホン) | アクティブ | 最大60時間 | LDAC対応、集中力UP | 約9,000円 |
1. Soundcore Liberty 4|ハイレゾ対応&マルチポイント
- ノイズキャンセリング:あり(アクティブ)
- バッテリー:最大28時間(ケース込み)
- 価格帯:約14,000円
ハイレゾ音源に対応し、音質にこだわりたい人におすすめ。さらにマルチポイント対応で、仕事とプライベートの切り替えもスムーズ。Ankerイヤホンの中でもハイスペックモデル。
2. Soundcore Liberty Air 2 Pro|通話品質と装着感で選ぶなら
- ノイズキャンセリング:あり(アクティブ)
- バッテリー:最大26時間
- 価格帯:約10,000円
こちらはリモート会議や通話が多い人にぴったりのモデル。音声がクリアに届き、外音取り込み機能も優秀。見た目もスタイリッシュで、仕事でもプライベートでも使いやすい。
3. Soundcore Life P3|コスパ重視派に!
- ノイズキャンセリング:あり
- バッテリー:最大35時間
- 価格帯:約8,000円
Ankerワイヤレスイヤホンの中でもコスパ最強の1台。5色展開でデザインも楽しい。音質もバランスよく、日常使いには十分すぎるクオリティ。
4. Soundcore Liberty Neo 2|防水&スポーツ向け
- ノイズキャンセリング:なし
- バッテリー:最大40時間
- 価格帯:約5,000円
ランニングやジムに使うならこれ。IPX7の防水性能とフィット感のあるデザインで、汗や雨でも安心。価格もお手頃で、サブ用にも最適。
5. Soundcore Life A3i|アクティブノイキャン付きでこの価格!?
- ノイズキャンセリング:あり
- バッテリー:最大36時間
- 価格帯:約6,000円
アクティブノイキャン対応でこの価格は驚き。通勤・通学・動画視聴など幅広く活躍する万能イヤホン。Ankerの中でも意外と穴場のモデル。
6. Soundcore Liberty 3 Pro|音にこだわる上級者向け
- ノイズキャンセリング:あり(ウルトラノイキャン)
- バッテリー:最大32時間
- 価格帯:約17,000円
Ankerイヤホンの中でも音質最優先のハイエンドモデル。同軸ドライバー構造により、クリアで広がりのあるサウンドが楽しめます。アプリで細かいイコライザー設定も可能。音楽を本気で楽しみたい人におすすめです。
7. Soundcore Life Q30(ヘッドホン)|集中したいなら
- ノイズキャンセリング:あり
- バッテリー:最大60時間
- 価格帯:約9,000円
オーバーイヤー型のAnkerヘッドホン。飛行機・図書館・在宅ワークなど、集中したいシーンにぴったり。LDAC対応で音質も◎。
Ankerワイヤレスイヤホンの選び方
用途で選ぶ(通勤・通話・音楽・スポーツ)
どんなシーンで使いたいかをまず明確にしましょう。
- 通勤・通学:ノイズキャンセリング付き
- 会議や通話:マイク品質が高いモデル
- 音楽鑑賞:LDAC・ハイレゾ対応モデル
- 運動・ジム:防水性能+軽量設計
装着感を重視する
Ankerイヤホンはカナル型が中心ですが、耳に合わないと長時間は厳しい。サイズ調整用イヤーピースが付属するモデルを選ぶと安心です。
機能と価格のバランスで選ぶ
高機能モデルほど価格も上がりますが、8,000円前後でも十分高性能なモデルが揃っています。
迷ったらこれ!Ankerイヤホンの選び方をチェックリストで確認
どのAnkerイヤホンが自分に合うのか迷ったときは、以下のチェックリストで整理してみましょう。
- ✅ 通話品質を重視したい → Liberty Air 2 Pro
- ✅ 音楽を本気で楽しみたい → Liberty 4 / Liberty 3 Pro
- ✅ 通勤・動画視聴など幅広く使いたい → Life P3 / Life A3i
- ✅ スポーツ・運動中も使いたい → Liberty Neo 2
- ✅ 長時間装着しても疲れにくいものがいい → オーバーイヤーのLife Q30
価格・用途・音質・バッテリー持ちなど、優先したい条件を決めて選ぶと失敗がありません。Ankerのラインナップは幅広いので、自分にぴったりの1台がきっと見つかります。
テレワークやWeb会議に強いビジネスイヤホンも気になる?
ここまでAnker製品を中心にご紹介してきましたが、テレワークやWeb会議に強いビジネスイヤホンを探している方には、Nuroumの2モデルもぜひチェックしてほしいです。
Nuroum OpenEar Pro 2|長時間でも疲れない開放感
- 空気伝導+オープンイヤー設計で、長時間装着でも耳が疲れにくい
- AIノイズキャンセリングマイク搭載で、周囲が騒がしくてもクリアな通話
- ビジネス・在宅・運転中にも使える万能モデル
Nuroum HP31D|ワイヤレスでも使えるビジネス向けヘッドセット
- Bluetooth&USBドングル接続の両対応で、柔軟に使えるハイブリッドモデル
- 軽量設計&安定した装着感で、長時間のWeb会議にも最適
- Teams・Zoomに最適な高性能ノイズキャンセリングマイク搭載
まとめ|Ankerワイヤレスイヤホンはこんな人におすすめ!
- 1万円以下で音質・機能性を妥協したくない
- 通勤・運動・通話など幅広く使いたい
- 高価すぎるイヤホンには抵抗がある
そんな方にとって、Ankerのワイヤレスイヤホンはまさにベストバイです。初めてのワイヤレスイヤホンとしても、自信を持っておすすめできます。
ビジネス用にはNuroum製品も併せて検討してみてくださいね。